オーッホッホッホッホッ。
暑かった夏もすぎ、朝晩はずいぶん寒くなってきましたね。
しかし、海の水は空気と違い、暖まったり、冷えたりするのに時間がかかるので、10月頃でも結構暖かったりするのです。
それに、南方から熱帯系の魚たちが海流に乗ってやってくるので、秋の海の中は1年の中で最もにぎやかな時期でもあります。
そんな初秋の海に潜ってきましたよ。
目的は、タッチプールで使うヒトデやナマコの採集です。
海底は柔らかい泥質なので、腐泥が舞い上がらないように注意して泳ぎます。
青い魚や、きれいなイソギンチャクも見ることが出来ましたので、そのうち写真をアップしましょうかね。
潜水時間は2時間程度でしたが、10種類程度の生物を採集することが出来ました。
これでイベントの時にはタッチプールで生物との触れ合いをして楽しんでいただくことができます。
でも、一番楽しかったのは潜って採集にいった本人達です。
毎日パソコンに向かって仕事してるのもストレスがたまりますからね。
たまにはココロのスキマを埋めてもらいましょう♡ ドーン!!!!
喪黒tac
※今回の採集は漁協との約束をしっかり守っていますので、奈落の底に落とされるようなことはありませんでした。
しまね町村フェスティバルに参加してきました。
当日は、各町村がそれぞれ特産物を販売したり、神楽のパフォーマンスがあったりとたくさんの来場者でにぎわいました。
お昼時には、私たちも各ブースを回っておいしいものをいただきましたよ!にくウマウマ
あいにく天気が悪く、雨が降ったこともありましたが、当協会ブースにはたくさんの人たちが遊びに来てくれました。
水産振興協会では、栽培漁業のことを知ってもらうために、島根県で放流している魚を展示したり、ウニやヒトデのタッチプールを設置しました。
特にタッチプールは人気が高く、2日間頑張ってくれたウニやヒトデに感謝です。
これからもいろんなイベントには参加して、栽培漁業のPRを行ってきますので、みなさん遊びに来てくださいね!
tac
マダイ、ヒラメの体験放流を行いました。
保育所園児には紙芝居をし、小学校児童には放流する魚を水槽から取り上げる作業の手伝いをしてもらいました。
放流以外にも色々な体験をし、栽培漁業や、海、自然への興味、理解を深めてもらいと思っています。
tac